切断加工

　切断加工と特徴

材料には様々な種類があり、その特性も様々です、切断方法としても様々です。
酸素の切断気流によりスラグを吹飛ばしてガス切断は、自由形状で厚板の切断が可能です。
アーク放電を利用してプラズマ切断は、ステンレス鋼やアルミ合金の切断にも最適です。
レーザービームとアシストガスを照射してレーザー切断は、切断歪が小さい、精密切断に最適です。
高圧水を噴出してウォータジェット切断は、適用される材料の種類は多様で、硬脆材の切断にも適用できます。
電極からの放電によって、工作物を溶かして放電加工（通称ワイヤーカット）は、高硬度材、複雑形状も高精度加工可能です。
帯鋸によってバンドソー切断は、丸材やパイプ材の切断に最適です。
ハサミと同じ原理のシャーリング切断は、切り代(シロ)が発生せず、加工が早くて加工単価が安いです。
当社はお客様の多様なニーズに応じて、一番適切な切断方法でお客様のご要望に満足できるように対応致します。

株式会社共和工業所切断加工類製品実績資料の詳しくはコチラ

　切断加工事例

当社はガス切断、プラズマ切断、レーザー切断、ウォータジェット切断、ワイヤーカット、バンドソー切断、シャーリング切断など、多種多様な切断方法で多種多様なニーズにお応えします。形鋼切りかけ、耐摩耗肉盛鋼板DUROXITEの切断、小ロット・多品種・短納期にも対応可能、特に当社の大型レーザ加工機は30×6100×3050までの大型素材の加工も可能です。

切断加工事例の一部をご紹介致します。

切断加工事例：